昨日は台湾で一番標高の高い山を越えて爆睡。
今日も頑張って北上して行きます。
朝から元気。
たぶんまだ7時くらい。
ちなみにここは初日に泊まった小さな村。
今日も順調に飛ばすけどこんなトラップがあるんですね。
キャベツに水をやる機械。
これがくるくる回ってるんですけど、道路にもやってくるんですよ。
しかも右車線を通るから水がぶち当たる。
こーゆう緩さなんですよ。
好きなとこ。笑
そしてようやくviviは日焼け止めタイム。
自分はとゆーと、ペットボトルに入れてたガソリンをバイクに入れます。このビタミンジュースみたいなやつ。
そして温泉に行こうとするも
こんな険しい道のりで奥まで行ったのに道はなく。
後部座席のグーグル先生はたまにこーゆうのをやってくれるので信用できません。
とゆーと、少し怒られます。
ちなみにこの格好。
あっ、いや服装ではなくてサングラス。
初日からずっとサングラスをかけてたんですね。
風もそうだけど、自分は目がかなり弱くて。
色素が薄いのか、太陽の光を浴びるとかなり疲れるんですね。
いや、みんなそうか。笑
なのでサングラス必須なんですけど。
なんですけど。。。
なんですが。
4,5日目くらいかな。
サングラスの日焼けがくっきりと分かるようになってきたんです。
これはやばい、学校でパンダって言われる!
と思ってそこからなるべくサングラスは胸ポケットにかけるようにしてたんです。
で、この日。。。。
順調に羅東という街に着いて胸ポケットを触った瞬間。。。
ない。。。
一瞬で凍りつきました。。。
今でも覚えてます。
鞄には絶対に入れることがないからもう絶対に無くなったと。。
でも、なんでだろう。。
止まったところで落ちたか、もしくは風で吹き飛ばされたか。。
とにかく気に入ってたサングラスだったので元来た道を戻りながら探すももちろんあるはずも無く。。。
この日はもう泣きそうでした。。。
そんなこんなで羅東に戻って来てご飯。
だいぶ台北に近づいて来ました。
羅東ではカフェで友達にあったり
く、黒い。。。
お粥を食べたり
デザートを食べたり
viviはカロリーの高いものは食べず愛玉を
久しぶりに大きな街の雰囲気を楽しみました。
夜はviviが運動。
自分は携帯を見ながら目の前でスクワットしてました。
元気。笑
この日はやっぱり爆睡して最終日!
11日目かな。
ほんっと疲れた。笑
そして出発!
セブンで朝ごはんを食べて
朝ごはんにこの豆を買ったのはもちろん自分ではないです。
最後の山越え。
もう山の中は雨が降ってますよー、って言ってるようなもんじゃんね。
なのでviviの合羽を購入。
鞄用にも買って準備万端。
これで雨降らなかったらなー。
っと思ってたすぐに降って来ました。
嬉しいような悲しいような。
いや、辛いわ!
そして雨に打たれながらの山越え。
標高は高くなかったのでそこまで寒くなかったかな。
途中の休憩場所ではもう雨は止んでました。
大好きなアイス。
そして1時間半くらいのんびり走ってたらまさかの台北に着きました。
最終日はあっとゆーまに到着。
着いてからは新しい教科書買ったり、昼ごはん食べたり。
師範大学側のサンドウィッチ屋さん。
音楽がボリュームが大きすぎてクラブかと思ったけど
味は最高でした。
そして夜は家の近くの世界一美味しい控肉飯を食べて
大好きな黒糖ラテを飲んで
11日間のバイク旅が無事に?終了しました。
サングラスだけ。笑
ほぼ予定通りのルートで進めたかな。
雨だったり台風で予定は変更したけど。
今回は大きな街よりも小さな村とか集落をメインに旅出来て、また改めて台湾の美しさを知ることが出来たかな。
普段接することのない原住民の暮らしも知ることが出来たし、たくさんの人に出会えて本当に感謝でいっぱいです。
何気なく暮らしてきた台湾だけど、今も昔も日本との関わりがとても大きいと感じる旅でもありました。
色々なことが起きたこの数百年の歴史の中でこれからも伝えていくことが一番大事なんじゃないかな。
自分としてもまた新しいことを知れ、勉強できた旅でもありました。
11日間のバイク旅はめちゃくちゃ疲れて、日焼けも松崎しげるレベルだけど、それでも楽しかったのが一番。
ブログには載せきれないけど、本当に感動する景色がたくさんでそれをずっと見ながらの運転。
楽しくないわけなんてないよね。
美しい景色や人で溢れている台湾。
またいつかそんな場所に行けたらなーと思います。
とりあえずは土日休んで、このとてつもなく騒がしい台北でまた月曜から新学期!頑張りたいと思います。
今回のバイク旅はめちゃくちゃ長くなりましたが、最後まで読んで頂いた方、本当にありがとうございます。
これから最後の3ヶ月もなるべく書こうと思ってるのでよかったらまた見にきてください。
そして今日はお疲れ様クリック!をして頂けると涙を流しながら寝れると思います!
では、また明日!
事件が起きますが。笑