びっくり連続の原住民の村。「台湾秘境温泉への旅④」

まさかのバイクがパンクした二日目の朝。
山を登り始めた瞬間に後ろが滑り出したんです。

 

あれ、これってまさか。。。。

 

後ろのタイヤを見ると。。
見事にパンクしてました。
これでパンク3回目。笑
やっぱりこのバイクには耐えれないのか。。。

 

で、ここで問題が。

台湾ってどこにでもバイクの修理屋さんがあるんですね。
道を歩けば修理屋さん、的な。
過去にパンクした時もバイクをそのまま押して修理やさんに持っていって、はい終わり!みたいな感じで。

 

でね。

 

ここ。

 

山。

 

なんなら山奥!

 

もちろん修理屋さんなんてないし、バイクを押して街までいける距離でもないし。。。

でもそんなこと考えてたってどうにもならないのでとりあえずさっきまでいた小さな村に戻ります。
パンクした場所からは歩いて20分くらいの場所。
こんな近くで逆に良かったかな。

 

で、戻ると村の警察官がたまたまご飯食べてたので修理のことを聞いたら

 

いやー、こりゃ無理だ!笑
無理!
どうにもならないねー。

 

と。笑

 

とりあえずバイク運んでくれる人があっちにいるから行ってみ!

ってことで行ってみました。
そこで何人かの人に聞いてみたらすぐ連絡をとってくれることに。
とりあえず待ちます。
あぁ、これで街まで戻ることに。。。

なんて思ってたら、修理出来る人が夜に帰って来るからそれまでここにいろ!

 

と、まさかの修理出来るー!

 

夜まではまだまだあるのでここの部落(タイヤル族)を歩いてみることにしました。
これは連絡をとってくれたおじちゃんがいた場所。
今日殺めた豚を処理して、ご飯を作ってました。
豪快!

 

一応小学校もありました。

 

至る所に原住民の絵。

 

なんだか懐かしい感じのお店。

 

昼ごはんはこの洞窟みたいなお店で。
どうなっとんのや。

 

チャーハン。
ここのおばちゃんたちがまた優しくて色々と話しかけてくれるんですよ。
どっから来たんだとか、日本によく行ったとか、この辺のお勧めの場所とか。

 

とりあえずご飯食べた後にそのまま温泉がある場所を案内してくれました。
この辺りには温泉が結構あるらしい。
どんだけ優しいの。

 

まだ昼。
今日はたぶんここでもう一泊なのでとりあえず遊びに行くことに。
今日の遊び場。

 

左が温泉で右が川。

 

とりあえずこの綺麗そうな温泉で身体を温めて、その後にこの川で流されながら泳ぎます。笑
これがもう本当に気持ち良い!
寒くなったら温泉に入って、暑くなったら川。
最高ですか。

 

村にあったカフェでアイスを食べて

 

ヘトヘトになったので帰ります。笑
帰るとこいつ。
まさかのこんな山奥で柴。笑
柴好きにはこれ以上嬉しいことはないですね。
もうテンション上がりまくり。

 

って、こいつめっちゃ人懐っこいんですよ。

 

毛並みからして野良犬みたいだけど(しかも首輪もなし)、見た目は立派な柴。
全然吠えないけど、たまーにやって来るバイクを追いかけては吠えて、の繰り返し。

追いかけられる側も知ってるから止まって撫でたりしてて。
それがもうまじで可愛いんですよ。

 

これ。

 

 

そしてこれ。笑
やばくないですか、この顔。笑
めっちゃ体押し付けてくる。
痒いのか、お前は。

 

そうこうしてる内に夜になり、バイクを直してくれる方が帰ってきてまさかの修理してくれました。。。
まさかのここでバイクが直るとは。。
本当に感謝しかありません。

そして修理中待ってた場所はまさかの民宿で、今日はここに止まることに。
このオーナーもここのお手伝いさんもとにかくめちゃくちゃ良い人!
いろいろ気遣ってくれるし、いろいろと教えてくれるし。
オーナーの奥さんはなんとかだ、とか、前の奥さんはなんとかだ、とか爆笑しながらね。笑
でも悪い話じゃないんです、ちゃんと尊敬しての話だなーと。

 

で、夜ご飯は村の食堂へ。

 

ここ。

 

このおばちゃんもこれがまた人が良くて。
最初は中国人か?って言われて、日本人って言ったんだけど信じてもらえず。笑
いろいろ説明してようやく信じてもらえました。
そりゃこんなところに日本人なんて来ないしね。
そういえばこの部落では日本語をほぼ聞かなかったかな。
おじちゃんのお母さんお父さんは日本語を喋ってたみたいで、聞くのは分かるみたいでした。
このおばちゃんは少し分かるみたいだったけど。

 

これが夜ご飯。
昼は暑いけど、夜は冷えてきてこの暖かいスープが身体に沁みます。
この後入ってきた人たちも、なんでこんな所に日本人がいるんや!みたいな感じでワイワイ。
知ってる日本語を喋ってくれたけど、バカヤロー、お母さん、でした。笑
最後は見送りも。

 

で、民宿に帰ったところ、オーナーが近くのバーベキューしてるところに案内してくれました。
昼にもきた場所。

 

ここでみんなの輪の中に突然入ってそこからは身を任せ。。。
みんなタイヤル族の人たち。

もうね、みんなとんでもなく良い人たちなんですよ。
お酒飲んでるのもあって、いっぱい笑っていっぱい飲んでいっぱい話して。
こんな楽しいことある?ってくらい本当にいっぱい笑って。
さっき会ったばかりなのにね。

 

ご飯もいろいろと食べさせてもらい、最初は猪、そしてこれは今朝殺めた豚肉。
12時間以内が一番美味しいんだって。
いや、まじでめちゃくちゃ美味しかった。。

 

これは鴨肉。

 

さっき載せた犬が捕まえた鴨なんだって。笑
こいつ。笑
確かに新鮮なのか肉がプリプリ。
みんな食べた骨をこのワンちゃんにあげてたけど、あれ犬って骨食べれるんだっけ。。。
そんなこと気にせずにワンちゃんはバリバリ食べてましたが。
豪快すぎる。。。
でももう16年も生きてるらしいからあんまり関係ないのかな。

 

ちなみにこの柴はここで飼われてる犬で名前は「發財」
意味はお金持ちになるとか、そんな意味です。
もう名前からしてめちゃくちゃ可愛い。笑
こいつ見た目は貫禄あるのに歳はまだ1歳。笑
狩りのために飼ったらしいけど、全然狩りに行かないんだって。
もうみんな爆笑。

そしてあまりにも人懐っこくて連れ去られたことなんと3回!
一年の間に!
一番遠くは400km先の屏東まで行ったらしいです。笑
ちなみに台湾の飼い犬と飼い猫は体の中にチップを入れないといけならしく、それで照会するといろんな情報が分かるようになってるらしいんです。
それで帰って来れたらしい。笑
首輪すれば良いのにって言ったら、付けても付けても絶対に外すんだって。
みんなまだ爆笑。
可愛いからまじで許す。

 

その後もいっぱいお酒を飲ませてもらって(飲まされて)、いろんな話もしました。
飲んでるから写真よ。

横にいた若そうなカップルは一番喋ってたおばちゃんの娘で、旦那さんは屏東に住んでるパイワン族という原住民の人でした。
今は海軍で働いてて、今度屏東に来たら絶対に遊びにおいで、と。
とりあえず6月後半に絶対に行くって言っておきました。笑

飲み始めて2時間くらいかな。
民宿のオーナーとここにいたおじちゃんがバイクに乗って何処かに行きました。
ながーい銃を持ってね。笑
どこに行くか聞いたら、狩りに行くと。
そこまではまだ分かる。
原住民はまだ狩りをしてるのは知ってたし。

 

で、こんな夜に何を獲りに言ったのか聞いたら

 

飛鼠

 

と答えが返って来たんです。
ん??
聞いても分からないし、どんな動物?って聞いたら

手をバタバタ動かすんで、コウモリかって聞いたら

そんなものは食べないと。。。

 

で、すぐに携帯で調べたらなんと

 

モモンガでした。笑

 

モモンガ食べるんかーい!!!!

 

ってびっくりしたけど、これがまたかなり美味しいらしい。
あぁ、もう全然知らないことだらけや。
そんな簡単にモモンガ撃ちに行くのにもびっくりだけどね。

ただこの日は失敗。
次来る時は事前に言えと。
食べさせてくれるそうです。
これも原住民の一つの文化。
彼らは他の民族よりも先に、というかはるか昔から台湾にいた人たちだからね。
いろいろと話を聞けて本当に良かった。

この夜は民宿に帰って温泉に入って爆睡。
ちなみにこの辺りは温泉と山水で水には困らないらしいです。
節水なんて全く気にしてませんでした。

 

いろいろあったけど、いろんな人に会えて、良くしてもらって。
でもここで一泊出来たことは最高の思い出になったかな。
また6月にでも来ようと思います。
よーし、明日はこの旅の目的地へリベンジ!!

※台湾では原住民、住んでる場所は部落と呼んでます。





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4 件のコメント

  • ハプニングが素敵な出会いになりましたね〜^_^
    あとバイク直ってよかったです!

    原住民の言語もベースは北京語なんですか??
    それとも台湾語ですか?

    • いろいろと良かったですー!!
      ここの原住民の言葉はタイヤル語で、中国語も結構使ってました!
      ただ若い子たちはもうほぼ使わないそうです。。
      お年寄りの方は少し日本語が喋れるみたいですが、それもどんどん減ってきてるようでした。
      夏はいろんな原住民の村を巡ってそういうのも色々と知れたらと思います!

  • 山の中でのパンク事件から始まり、
    タイヤル族の方とのふれあいの数々~!
    すごく素敵な思い出&事件ですね~。

    皆さん親切すぎる。
    そして、「發財」が可愛すぎてツボでした。
    屏東までさらわれるって、どんだけのんびりしてるのか

    • ここの村に泊まれたのは本当に良かったです!
      そしてこの「發財」!
      やばくないですか。
      この「發財」に会うだけでも行く価値あり!!
      なので夏は必ずまた行ってきます!!!

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